今回の講習は、東京のサロン THE REMMYと大阪のサロンJurian-may。
ウエラトレンドビジョンという世界大会の日本予選でグランプリを取られた方お二人の
リアルなサロンワークを見るという講習。
初対面の6人の一般のかたのモデルをお二人がそれぞれカウンセリングをして、
3人ずつをランダムにセレクトされ、約2時間半でカウンセリングにもとずいた
スタイルをサロンワークと同じように仕上げるというみたことのない内容。
2サロン共、テイストが対象的なきがしました。
それがスタイリストの個性なんだとおもうのですが、
REMMYの上田さんは、モダンさと個性、可愛らしさを感じました。
黒髪ロングのストレートのモデルさんがパーマスタイルになり、
レザーを使っての切り込み方、レイヤーも高い位置で入りしあがりのシルエットがモダン
さもあり可愛かったです。ショートの方も可愛かったです。
juryman-mayのMAKKYさんは、しっかりカットで切り込む方だなとおもいました。
3人の一人にショートの大人な感じのモデルさんがいて、くせ毛も活かした
私自身があまり最近バックセクションは、丸さと奥行きを提案することが多かったので
MAKKYさんの切り込んだスタイル が新鮮でした。
それぞれのスタイリストのテイストと考え方、発想力、センス
をリアルな通常のサロンワークのようにみる事ができ自分の考えと
比較をしながら感じれた講習だったのですごく学べました。
世代も同じでしたのですごく共感ももてました。
今年は今年で自分のスタイル提案の幅をひろげていきたいです。
がんばりますね!
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